9/24・25 アーバンパークラインに「トリエンナーレ」団体臨時列車が!!
こんばんは。
9月24日~25日の2日間、東武アーバンパークラインの大宮~春日部間で、臨時の団体専用列車として、移動型演劇作品「サイタマ・フロンテージ」が上演されました。これは「さいたまトリエンナーレ2016」の一環として、休車中であった8157編成を使用して実施されるもので、車内は”営業運転に戻さない”前提から、演劇に合わせた装飾がされています。ちなみに急行運転開始前に運用離脱したため、行先表示器のROMは未更新となっています。
団体専用表示です。8000系にはレアかも。
車両を軽く見ていきます。
さいたまトリエンナーレのポスターも貼り出されていました。
車内には風船なども。スピーカーなども設置され、音楽も流れていました。
窓ガラスには装飾がされており、中にはペンで書かれたとみられるものも。手作り感がありますね。
車内はさまざまな催しで盛り上がっていたようです。
返却回送。
この公演はあと2回上演される予定です。その後の8157編成の行方はどうなることやら…。恐らく引退ですが、目を離せませんね。
それでは。
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