こちら東武鉄道竹ノ塚検車区

竹ノ塚駅,改札・下りホームの仮設化・・・高架化工事はどんどん進む!

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東武線 草加ゆき、復活の兆し…?+60000系 運転開始前のお話

今日は小ネタです。
東武鉄道の一部の駅で配布している「東武鉄道における高架化工事の現状 Vol.3」という冊子に、面白い(?)記述があったので紹介します。

これがその冊子です。
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この冊子は、スカイツリーライン竹ノ塚駅付近連続立体交差事業と、アーバンパークライン清水公園~梅郷間連続立体交差事業の2つが特集されています。
この冊子の中身は置いといて…。
「面白い(?)」のは、どの記述かわかりますか?
一見何だか知っている情報ばかりの気もしますが、よく読んでみると、こんな公式発表がされたことになります。

「また、工事の進捗に伴い、竹ノ塚駅車折返し施設の一部草加駅へ移転する工事にも着手します。」

恐らく公式発表では今までこのはっきりとした文言は無かったと思います。(多分、あったらすみません)

要するに、草加ゆき復活ってことですね。おめでとう!!(地元民としては竹ノ塚ゆきが減るので一概にうれしいとは言えない)

これは高架化工事期間中のみの仮設のものなのか、それともそのまま使い続けるのか、気になりますね。

個人的には、後者になる可能性が高いと思います。
東京都の資料によると、(表 4.2-1)運転方法の欄で、現状が引上線3本に対し、将来は2本になるとあります。その1本分と増発用(?)を草加に設置するのかな?と個人的に考えています。

これからの動向から目が離せません!!

…って今回は文字ばかりでつまらないので、面白い(?)写真を。

イメージ 2
実は60000系の運転開始の2ヶ月ほど前、竹ノ塚駅の留置線で61601Fが留置されていました。画像は60000系がわが愛車30000系と並んだ奇跡的な光景。

それでは。閲覧ありがとうございました。

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